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ふしみにふれる、きょうから変わる

今まで数回にわたって、伏見のお話をしてきました。
少し伏見に興味をもっていただけたでしょうか
え?まだうまく腑に落ちませんか?
伏見は、京都とは異なる歴史を歩んできたまちです。
何度も危機に瀕しても、その歴史を積み重ね
大阪でも、京都でもない、独自の文化を紡いできたのです。
歴史や文化を紡ぐのは、人々の営み、暮らしそのものです。
長い歴史を絶やさず、紡いできた暮らし
これが今、これを読んでくれているあなたにつながるヒントです。
01でのお話を思い出してください。
人は一朝一夕で成るものではなく
日々の積み重ねでできているというお話でした。
もう、わかっていただけましたね
そうです、伏見にある紡がれてきた美しいくらし
それにふれることで、あなたのくらしを今より少していねいに紡いでみる
それが美人の第一歩、“ふしみ美人”のはじまりです。
ひとは、日々の歴史でできている
ふしみにふれる、きょうから変わる
きょうからあなたも、ふしみ美人
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